シングルファーザーの超多忙なワンオペを乗り越えるには

フルタイム(8:00−20:00)で働き、家事・育児をワンオペでまわす。本業以外に、大学の非常勤講師も掛け持ちしており、超多忙な生活をしています。

しかも、妻を亡くすといった精神的なストレスを抱えながらです。

我ながら、良くやっているなと思うんです。

世の中には強いストレスを感じると、何もできなくなってしまう人とそうでない人に分かれると思います。こんな状況になって、私は後者に該当するのだと気づくことができました。

では、何がその違いを生んでいるのか。

ストレス耐性がない人は〇〇が弱い

ずばり、「身体が弱い」です

私は1度も大きな病気にかかったことがなく、風邪も滅多に引かない比較的体が強い人間です。健康体というのが、何をするにも基本であることを痛感しています。

健全なる精神は健全なる身体に宿るというのは本当です。

そして、身体が弱いと物事をポジティブに捉えることが難しくなる気がします。その結果、行動を起こすことが億劫になり、メンタルに悪影響が出て、身体がさらに弱くなるという負のサイクルに陥る可能性もある気がします。

身体が弱まらないように気をつけることが、超多忙なワンオペを乗り越え、仕事と育児を両立する重要なポイントであると考えています。

日々気をつけていること&身体の為に始めたこと

一つ目は睡眠時間

スマートウォッチで自分の睡眠時間を毎日モニタリングしていて、調子が良い日は7〜8時間の睡眠時間をとっていることが分かりました。それから、基本的に8時間睡眠を心がけています。

最近、厚労省が日本人の睡眠時間が短いことを指摘しています。人によって最適な睡眠時間に差があると思いますが、過去もてはやされたショートスリーパーは、ほとんどの人には百害あって一利なしなのではないでしょうか。

成人は睡眠6時間以上を推奨 健康づくりで厚労省ガイド - 日本経済新聞
適切な睡眠を取るための指針の改定を議論する厚生労働省の検討会は21日、「健康づくりのための睡眠ガイド2023」を取りまとめた。小学生は9〜12時間、中高生は8〜10時間、成人は6時間以上を目安に睡眠時間を確保するよう推奨した。高齢者には長時...

二つ目は睡眠の質

寝室に携帯を持っていくのをやめました。寝る前の起床後にベットの中でスマホをいじることがなくなり、スパッと寝て・起きてができるようになりました。

あと、オーダーメイドで自分に合う枕を作りました。これは本当にオススメです。枕だけでなくマットレスとの相性も大事らしいので、マットレスも新調しようかと考えています。

3つ目は身体の為に始めたこと

身体が丈夫なのですが、唯一不調を抱え気味な部位があります。

歯です。

もともと歯並びが良い方ではなく、度々虫歯になることがありました。これまでに歯の不調で、何かするときに億劫になることを経験していたので、歯並びを治すことにしました。

始めたのはインビザラインです。

食事する時に外す必要がありますが、慣れれば問題ない。今の所、順調です。

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